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梅雨のひととき、脳の深呼吸

季節のおすすめ

こんにちは、R-LABELです。

いよいよ関東も梅雨入りし、本格的な雨の季節が到来しました。
ジメジメ、ジトジトとうっとうしい梅雨の季節は、気温の寒暖差も大きく体調を崩しがちです。また、自律神経の乱れからくる倦怠感やだるさを感じる人も多いといいます。

特に、現代人はSNSなどを通じて、情報過多の状態が続いていることから慢性的な「脳疲労」とも言われています。
常に交感神経が働いている状態でしょうか。

自律神経のバランスを保つためにも生活習慣を整えることが重要。
バランスの取れた食事はもちろん、しっかりと睡眠を取り、副交感神経を働かせ心も体もリラックスして、疲労感を残さないようにしましょう。

でも意識するほどリラックスって難しい。。
そんな時、暮らしにアロマを取り入れてみては?


嗅覚は感情や記憶を司る大脳辺縁系と直接つながっている感覚であり、香りには感情の変化や心身をリラックスさせる効果があります。
例えば、ラベンダーの香りはセロトニンやエンドルフィンなどの「幸福ホルモン」の分泌を促し、ストレスや不安を軽減してくれるそうです。


R-LABELシェアラウンジでアロマライフをテーマにしたワークショップを開催している @ryoko.ijさんに
梅雨時におすすめのアロマは?
とうかがってみたら、「ペパーミント」と「ティーツリー」の2つを選んでくださいました。


ペパーミント:リフレッシュ効果、ストレス軽減、消化促進、呼吸器系のサポートなど
ティーツリー:抗菌・抗ウイルス効果、免疫力向上、虫除け効果、呼吸器系のサポートなど

どちらも爽快感があって呼吸を楽にする効果があるので、空気を入れ替えたようなフレッシュな気分が得られますよ、との事。
水に数滴たらしたものをカーテンにスプレーすると、風に乗ってさわやかな香りが漂うそうです♪
それなら手軽にできそうですね。


香りには心理的効果もあるので、好きな香りを嗅ぐだけも心地よい気分になり、リラックスできます。
ちなみに私はとりあえず好きな香りを直接肌につけられるロールオンタイプで愛用しています。
ゆっくり深く吸い込むと、脳まで深呼吸しているような感覚・・・
これは大脳辺縁系がよろこんでいる??

rlabel_officialページのシェアラウンジ投稿にタグ付けしていますので
@ryoko.ijさんと繋がりたい方はぜひInstagramをチェックしてみてくださいね。

梅雨の晴れ間のほんのひととき、バルコニーに出て過ごすのもいいですね。
外からの目を気にすることなく、好きな音楽やお酒を携えて…
これから来るであろう、夏の酷暑を迎え撃つためにも心と体のケアを万全にして、この梅雨を乗り切りましょう!

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