こんにちは、R-LABELです。
秋風の冷たさを感じる季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
先日、八千代市で開催されたハワイアンイベント＜やちよフラフェスタ＞に行ってきました。こちらのイベントは昨年から始まったもので、地元を盛り上げようと八千代ハワイアン協会と八千代市教育委員会が共同主催する形で2日間開催され、会場の外にはキッチンカー販売やフラダンス衣装やハワイアン雑貨などの出店があり、たくさんの来場者で賑わっていました。
会場は東葉高速線の八千代中央駅から徒歩10分程のところにある『八千代市市民会館の大ホール』。
訪れた日は八千代市のイメージキャラクターの［やっち］も来ていて、写真を撮らせていただきました。
幕張にある[コナズ珈琲]も出店されており、R-LABELのある八千代緑が丘に12月中旬に新店舗をオープンするそうです。
ハワイに行きたいと思った時に日本に居ながらハワイ気分を味わえるステキなお店なので、今からとっても楽しみ♪
Hulaイベントは八千代市の教室はもちろん、八千代市以外の教室も参加されており、色々なHulaを観ることができ、新鮮な気持ちになりました。
オープニングはカヒコ（古典フラ）から始まり、カネ(男性)の踊りから公演がスタート。
Hulaというとゆったりとした音楽で優雅に舞うように踊られる女性の踊りというイメージを持つ方も多いと思いますが、男性の踊り[カネフラ]はキレがあって、たくましい感じ。
もともとHulaは男性だけが躍り、神々に捧げる祈りだったんですよね。
演目の中でも特にケイキ(キッズ)のHulaはとても可愛くて、会場全体がほんわかとした温かい雰囲気に包まれていました。
私自身は20代のころにフラ経験があり、諸事情で今は踊っていませんが、出演されたフラダンサーの皆さまが表情豊かに歌詞に気持ちを込めて大切に踊られている姿を見て、「フラって素敵だな」と再認識し、いつかまた踊れる日が来たら良いなと心から思いました。
このイベントはチャリティ企画［Ka Pilina(カピリナ)］を通して収益の一部はWFP（国際連合世界食料計画）の活動に役立てられているそうです。
ちなみに［カピリナ］とは、ハワイ語で「絆」「繋がり」「ご縁」という意味を持つ言葉なんです。Hula曲ではお馴染みですね♪
「人と人との結びつきを大切にし、ともに協力し支え合う」という意味があり、その延長線には遠くの誰かが笑顔になる事を願ってチャリティ企画をされているそうです。
素晴らしい取り組みを知り感銘を受け、イベントの主催者のペコさんにお会いできるかなと思い、後日ペコさんの旦那様が経営しているハワイアンカフェ[プナルウ]に伺ってみました。
ハワイアンカフェ[プナルウ]は東葉高速線の八千代中央駅から徒歩3分ほどのところにあります。
伺った日はディナーの時間帯。
店内に入ると液晶モニターに映し出されるハワイの風景とハワイアンミュージックのBGMが相乗効果で南国気分に浸れました。
内装もオシャレでハワイに居るようなインテリアで居心地が良く、オーナーや店員さんもフレンドリーでアットホームな感じでつい長居してしまいました。
注文したものは［ロコモコプレート］と［ポキモコプレート］。
ポキも美味しかったのですが、ロコモコのハンバーグは絶品で次回伺った際はロコモコプレートにしようと思います。
家族で食事をしていると、ペコさんが現れて、お客様ひとりひとりにお声をかけておられました。
私のところにペコさんが来られたときに、[やちよフラフェスタ]のことやチャリティ企画のことなど色々お話を聞くことができ、初めてペコさんとお話しましたが、温かい人柄にふれて、心が和みました。
フラの先生でもあり、八千代ハワイアン協会の代表理事でもあり、ロミロミマッサージが施術できるヒーリングサロンの経営やふくろうＦＭのパーソナリティをされていたり。
多彩に活躍されていて、バイタリティ溢れる素敵な方でした。
ペコさん、色々お話いただきありがとうございました。
次回の＜やちよフラフェスタ＞は2024年10月19日(土)・20日(日)に開催するそうです。
来年もぜひ伺いたいと思います！
開放的な空間でゆっくりハワイ気分を味わいたいと思った時は、ぜひ皆さまも身近な八千代に足を運んでくださいね♪
