こんにちは、R-LABELです。
今年は例年にくらべて季節の歩みが早い気がしませんか？
5月の夏のような暑さ、大雨、6月はお天気のいい日が少ないまま梅雨に入ってしまい・・・
八千代緑が丘はバラの街、本格的な梅雨になる前に満開のバラを皆さまにお伝えしなくては！
というわけで、京成バラ園に行ってきました♪
八千代緑が丘駅からは徒歩で15分くらい。
駅のデッキに沿って階段を降りると遊歩道の入口があります。
入園料はバラが見頃となる4月末から6月は￥1,500、
秋バラが咲く10・11月は￥1,200、その他の月は￥500、中学生以下は無料！
家族でちょっとお出かけするのにいいですよね。
写真を撮るのにぴったりの映えスポットが満載です♪
4月のブログではガーデンセンターをご紹介しましたが、今回はローズガーデン。
お城でいえば天守閣？
どこから見るかちょっと迷って、４つのおすすめルートから［バラの香りに包まれるコース］で廻ってみることに。
まずは「ベルばら」のテラスから。
並んでいるのは男装の麗人オスカルとマリー・アントワネット様です。
知らない世代もいるかと思いますが、知ってる私には映えというより萌え（！？）
主人公たちにちなんだバラが展示されていますが、残念ながらフェルゼンもアンドレも散り急いだようで・・・
オスカル・ド・フランソワだけが、ビロードのような深紅の雄々しさで風にたなびいておりました。
このテラスからは整形式庭園が一望できるので、ヒロインになった気分で見渡してみましょう♪
「アルテミスの花園」→「ローズガゼボ」→？ 気づいたらすでにコースを外れて勝手に廻ってます。
バラって本当に種類が多いですね～。
ひとつひとつ名前が付けられていて、花の色や咲き方のイメージから開発した人の思いがこもっている感じ。
「結愛」とか「恋結び」とか、ロマンティックな名前のバラもたくさん。
雨が続いた事もあって、だいぶ花びらが傷んでしまっているものもありましたが
様々な色やかたちが楽しめるのはこの季節ならでは、私もあちこちでカメラに収めてみる。
これからの季節、自然風庭園では色とりどりのアジサイを楽しむことができます。
梅雨の時期に咲くアジサイ、風情があってこちらも美しいですよね。
ローズガゼボの裏手にはスモークツリーがあり、シックなピンク色の花が風景に溶け込んでいます。
整形式庭園に戻ると、確かYOUTUBEでみた京成バラ園の園長さんが職員の皆さんとバラの手入れをされていました。
これからも頑張ってください、と声には出しませんでしたがエールを送り。
最後に京成バラ園内のカフェでバラのソフトクリームをいただきます。
映えてますか？
想像以上にバラでした！とても贅沢な味わい。
京成バラ園ローズショップ・ガーデンセンターでは
6/15（木）～6/25（日）まで、11日間の感謝セールがあるそう。
これからバラ園にお出かけになる皆さま、よろしければホームページでチェックしてみてください。
さてR-LABEL八千代緑が丘では、家具キャンペーンを開催中。
詳しくはR-LABEL公式Instagramからご確認いただけます。
お帰りにはぜひ、R-LABELにもお立ち寄りくださいね。
