こんにちは、R-LABELです。
毎日暑い日が続きますね。家から出るのに覚悟がいるほど。
人間が洞窟に住み始めたのは
暑さや寒さ、雨風をしのぎ、けものや外敵から身を守るためだそう。
太古の人類のようにけものに襲われる機会はさすがにないと思いますが
今ももちろん、家によって私たちの日常は守られています。
今日のテーマは長く住み続けられる家。
R-LABELのコンセプトである「洞窟に学ぶ」とは?
「洞窟に学ぶ」。それは安全と安心を守るという根源的な住処としてのあり方のこと。
R-LABELは、
耐震性・耐火性が高く躯体の劣化の少ない鉄筋コンクリート=RC造。
長く住み続けられる耐久性の高い住宅です。
木造・鉄骨造・RC造など住宅にはさまざまな構造がありますが
日本では住宅の構造によって法的耐用年数が定められています。
木造 22年
鉄骨造 19/27/34年 ※骨格材の厚みによる
RC造 47年
法的耐用年数は減価償却の計算上使われるものなので
実際には木造でもメンテナンス次第で倍以上長く住む事も可能です。
RC造の場合、寿命は65年以上とも100年以上とも言われています。
構造自体の耐久性が高いためメンテナンスも比較的容易です。
また高気密・高断熱で省エネ効果が高く、快適な居住空間を保ちます。
安全性・快適性・耐久性に優れたRC住宅。
一番のデメリットは建築コストの高さですが、
耐久年数やメンテナンス費用を含めたトータルコストで考えると
消して高くはないかもしれません。
次世代に残る安全で上質なコンクリート住宅。
ぜひR-LABELを体感しにいらしてください。