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自然とアートに包まれる~DIC川村記念美術館

足をのばせば

こんにちは、R-LABELです。

ゴールデンウィーク、終わってしまいましたね。皆さまいかがお過ごしでしたか?
R-LABEL八千代緑が丘は、5/3~5/6までお休みをいただいたので
今回はちょっと足を延ばして、佐倉市の「DIC川村記念美術館」に出かけてきました。

八千代緑が丘から東葉高速線で勝田台まで3駅、京成線に乗り換えて
各駅停車で4駅、快速特急なら1駅の京成佐倉に向かいます。
乗り継ぎがよければ25分程度。
京成佐倉からは無料送迎バスを利用して、途中JR佐倉駅経由でおよそ30分。
連休中でも渋滞なし、乗っていれば到着するのでとっても気楽です。

バスを降りたら、真っ先にレストランへ。

去年はお昼過ぎに着いたら3時間半待ちで、売店のジェラートで我慢したけど
今年は気合を入れて11時半に受付完了で約2時間待ち。ランチはOK!
では安心して、美術館に向かいましょう。

DIC川村記念美術館では
3/11から6/18まで、企画展「芸術家たちの南仏」を開催しています。
常設展示はスルー気味に眺めて、2階の企画展示室に向かいます。

ここはDIC株式会社の美術館だけに、色彩をテーマにした企画展が多いイメージ。
昨年の「カラーフィールド~色の海を泳ぐ」は会期中に2度行きましたが
カラーフィールドというジャンルを集めて大胆に展示する企画が新鮮だし
色の持つ不思議な力がダイレクトに伝わってくる感じで、見ごたえありました。

今回は南仏にちなんで、3月中はミモザイエローの服を着ていくと200円引きになるという
[ミモザ割]特典があったみたいで、なんとなく南仏=黄色なのかな、と思ったのですが
一番印象に残ったのはシャガールのブルー(個人の勝手な感想です)。
ピカソの陶芸作品もユニークで、まさにピカソ、でした。

ここでそろそろレストランに向かおう、と
メールを確認したら、なんと早く呼び出されていたようで、席がキャンセル扱いに(‼) うわっ、そんな~。
再入場スタンプをもらって、レストランに走る!

レストラン・ベルヴェデーレは千葉県産の食材をふんだんに使ったイタリアン。
イタリア語で「美しい眺め」という店名のとおり、美術館の前に広がる広大な庭園と
白鳥のいる池が見渡せます。

はい、無事にランチにありつけました。
休日なのでワインもオーダー♪

彩り豊かな前菜とパスタのカジュアルランチ。心と身体に、すごくヘルシー。
素材の味が感じられて、とても美味しかった。また来よう♪

ベルデヴェーレでも、5月31日まで千葉県プレミアム食事券が利用できます。
なんだか千葉を満喫した気分。

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さて再び美術館へ。
今度はゆっくり常設展とマーク・ロスコのシーグラム壁画を鑑賞。
長くなりましたので感想は省略しますが
ロスコルームのために時々、この美術館に来ているとも言えるから
いっそ年パス買ってみようかな。

帰りのバスの時間まで、園内を散歩して過ごしました。
新緑の間から光が差して、ここはもしやパワースポットじゃないかと思う。

遠くまで行かずに森林浴ができて、ランチもできて、なぜか脳が休まるロスコルームがある、DIC川村記念美術館。
訪れるたびに癒されます。
皆さまもぜひ、近場の千葉県でゆるっとよい休日を♪

 

 

 

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